3/20(金・祝日)SPRING OPEN CAMPUS【参加者募集中!!】
「数学とデータで遊ぼう!数学・データサイエンス体験教室と保護者向け理系進路講演会」を開催します。生徒向け講義・体験教室と,保護者・教員向け理系進路に関する講演会・大学生との座談会を同日に開催します。お1人でのご参加も,ご家族・ご友人同士でのご参加もお待ちしております。
数学体験教室の講師は私ではないのですが(企画元がダイバー推進室)、私は最後にラボ案内をします。
詳細、お申込みはこちらから。
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モンゴルのZavkhan帯にある約200km離れた2つの蛇紋岩メランジェのエクロジャイトと変成岩について、それぞれが経験した温度・圧力経路と時期を調べました。その結果、両者の原岩(変成前の岩石)は年代も成因も大きく異なること、両者が形成されたのは約5億2千万年前の同じ高圧変成イベントであり2つは大きな一つのメランジェ帯であることが明らかになりました。これは、沈み込み帯の蛇紋岩メランジェが複数の異なる起源の岩石を取り込み地下深部まで沈み込んだ後、大陸衝突によって高圧条件に達したことで形成されたと考えられます。
Manzshir Bayarbold, Atsushi Okamoto, Noriyoshi Tsuchiya, Otgonbayar Dandar, Shreya Mukherjee, Dhanya Gelli, Geri Agroli, Mayuko Fukuyama, Jamba Byamba. (2026) Subduction-induced high-pressure collision metamorphism: Evidence from Early Cambrian eclogites in the HP Hutul Mélange, Zavkhan Terrane, Western Mongolia. Gondwana Research, 155, 176-195. DOI: https://doi.org/10.1016/j.gr.2026.02.002
2026年3月5-6日と山形テルサで開催されたプラズマ分光分析研究会第127回講演会に招待していただいてLA-ICP-MSの話をしました。久しぶりにじっくりと1日面白い研究の話を聞けて本当に楽しかったです。
Dolnapha Phrairojさんの修士研究の内容です。タイ南部ではリチウム資源である大規模なリチウムペグマタイト(リチウムを多く含む岩石)が発見されています。この地域の花崗岩とリチウムペグマタイトの形成は、三畳紀後期・白亜紀後期・暁新世にわたる造山運動とプレート沈み込みに関連し、リチウムペグマタイトは白亜紀後期のトルマリン花崗岩マグマに由来することが明らかとなりました。
また、ペグマタイトにはジルコンが含まれないため、ペグマタイトに含まれる錫石について、日本で初めて錫石のU-Pb年代測定を行い、リチウムペグマタイトの形成年代を決定しました。
Dolnapha Phrairoj, Mayuko Fukuyama, Ladda Tangwattananukul (2025) Geochemical and Geochronological Constraints on the Petrogenesis and Tectonic Evolution of Li‐Pegmatites and Granites in Phang Nga and Phuket, Southern Thailand. Resource Geology, 76, e70024. (20 pages)
DOI: https://doi.org/10.1111/rge.70024
本荘高校2年生がサイエンスラボで本研究室を訪問しました。今回はICP-MSを用いて、さまざまな水試料の分析を行いました。分析結果から、周期表の1・2族元素は縦方向で性質が似ていることを確認しました。また水溶液中の遷移元素は、イオン半径が比較的近く、性質が連続的に変化するため、周期表の横方向でもいくつかの元素で濃度に相関がみられることがあると学びました。

令和7年度第1回特別展「鐡山〜釜石鉱山と東北地方の鉄スカルン鉱床」(本学鉱業博物館)の会期終盤である12月20日、ギャラリートークを行いました。本来、11月に予定していたのですが、熊のために延期となったものです。

東北日本・阿武隈山地(茨城県)にポイキリティック角閃石輝石岩という岩石があります。これは、約1億2000万年前(白亜紀前期)、当時のプレート(イザナギプレートまたはクラプレート)の沈み込みに伴うマグマ活動と超塩基性岩の反応でできたと考えられます。年代測定を担当しました。
Wakazono, A., Fukuyama, M., Itano, K., Harigane, Y., Tamura, A., Morishita, T. (2025) Poikilitic hornblende pyroxenite in the southern end of the Abukuma Mountains, Northeast Japan, as result of adakitic magmatism. Frontiers in Geochemistry, 3, 1697337.
https://doi: 10.3389/fgeoc.2025.1697337
2025年12月4日、日本質量分析学会同位体比部会で研究発表を行いました。準備が間に合わず反省。終了後は温泉を満喫。朝焼けも綺麗でした。

マイクロXRF分析を用いたモード組成が、従来のポイントカウント法に比べ、細粒な岩石や風化岩石に対して適用できるという論文です。特別研究学生として滞在したNannapatさんの論文です。
Nannapat Kummoo, Ladda Tangwattananukul, Mayuko Fukuyama (2025) Classification of granitic rocks using stained rock and μ-XRF analysis: Comparison with lithogeochemical data. Bulletin of Earth Sciences of Thailand, 17, 12-25.
https://ph01.tci-thaijo.org/index.php/bestjournal/article/view/260729
2025年10月28日、令和6年度秋田大学大学院生研究交流発表会でAlejoさん、Matbaさん、鈴木さんが研究発表を行いました。
