12月24日(火)~25日(火)に東京理科大学で行われた一般社団法人映像情報メディア学会「2024年冬季大会」にて、本学科の吉村哲教授が『優秀研究発表賞』を受賞しました。映像情報メディア学会誌2025年3月号(VOL.79,NO.2)に紹介記事が掲載される予定です。
作製に成功した薄膜は情報機器の内部に有り実際に情報を記憶する素材に使用できる可能性があります。現行の素材に比較して低製造コストでより多くの情報を記憶できると期待されます。情報記録はIoTやAIの発展を支える重要な技術です。詳しくは、特殊な結晶構造や微細組織を持つ薄膜の創製とその高性能磁気デバイスへの応用をご覧ください。
